日本のゲームやアニメに対する子供向け大人向けの判断
日本では子供向けのアニメと言われたり、
鬼滅の刃やハイキューのように見ているだけでモテるという価値観が存在します。
なぜそのような価値観が生まれたのか。考えてみました。
子供向けゲームやアニメと言われる基準
私は子供向けゲームやアニメと言われて大人が見てはいけない。という価値観を植え付けられている理由を書いてみます。
なぜ子供向けと言われているのか。
●デザインがシンプルで子供の落書きでも書きやすい。
例アンパンマン、マリオ、カービィ、ポケモンのピカチュウやコイルなど。
●基本的に大人が少ない。見ているだけでカッコ悪いと思われるから。
●商品として小学校の筆箱や鉛筆のデザインなどに採用される場合が多く、そのようなイメージをつけられやすいから。
大人向けと言われるゲームやアニメの価値観について
●モンスターハンターやゼルダの伝説のようにリアル要素が多い。
●生々しい要素が多く、とても子供が見るような作品ではないから。
●大人のユーザーが多く、カップルや子供にもファンが多い。
●漫画として頭身がしっかりとしていて、グラフィックが綺麗だから。
●ドット絵のような積み木的な要素が無い。
Q.子供向けと言われる作品を大人が見ても悪いですか
子供向けと言われるジャンルは基本的に全年齢対象と言われている場合、
見ていても、特におかしくないかな。と思います。
こういうジャンルにも大人のガチ勢が多い。
中にはアンパンマンのガチ勢と言われる熱狂的な古参の方がいらっしゃったり、
4つの技構成とステータスの振り分けが勝負の行方を決めるポケモンというジャンルも、
ポケモンセンターなどでもブランドとして数万円の高級品として販売されているので大人向けと言われる事が多いです。
Q.子供向けジャンルでもディズニーは別なの?
ディズニーは特に女性のファンが多く、オシャレな方が多いというイメージがあるからです。
毎年ディズニーランドから映画まで幅広いカップルや大人の方が多くいらっしゃいます。
ディズニーは確かに子供向けのデザインではあるものの、約100年前以上から誕生した高級感のある作品なので
向こうのトムとジェリーも中々の古きスーパースターです。
ネズミをモデルとされた3つのジャンル。どこで差がついたのか。
ミッキー、ジェリー、ピカチュウ。
世界三大ネズミと言われるこのジャンルは今もファンが多く、愛されています。
ネズミをモデルとしたジャンルは確かに可愛いです。
ミッキーマウスやジェリーがオシャレなコンテンツと保たれている理由。
ネズミをモデルとされたミッキーマウスやジェリーは、ピカチュウと比べるとかなりの古参です。
海外向けと言われるジャンルながらも、日本ではオシャレな事が多く、
ポケモンもかなり人気のコンテンツではあるものの一番の失敗はSNSやYouTubeなどで、
ファンの民度の低さがバレてしまったという理由が幾つか存在します。
ピカチュウもインターネットが無かった頃、実は人気があった。
ピカチュウは黄色いネズミと赤いほっぺが特徴で、尻尾がイナズマのような形である事で知られています。
主にピカチュウはインターネットが無かった頃、
かなり子供から人気のあるデザインであり、ポケモンの代表とも言われる存在です。
こちらはファンがかなり多い為かインターネットでも大人気を果たし、今も多くのユーザーに愛されています。
とりあえず、子供向けや大人向けと言われても好きな事をやり通す。
全年齢対象と言われるジャンルに子供向けや大人向けと言う考え方は存在しません。
とにかく、自分はこのジャンルが好き!という事を受け入れて楽しむ。
それが趣味というものです。
あなただけの趣味を探して見つけて、やりたい事を貫き通してください。
ここまで見ていただきましてありがとうございました。