はじめまして、こんにちは。
ライトコピーライターのtomokiと申します。
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勾玉の意味と読み方。
勾玉は古代日本で正式に使われていた御守りの一種であり、
縄文時代から翡翠で作られていた勾玉を古代の人々は付けていたと言われています
翡翠だけではなく、
猪から取れる牙や石を加工し、
磨いて御守りにしている勾玉もあると言われています。
縄文時代はスピリチュアルな時代。
縄文時代の人々は見えない力を大切にして生きてきました。
その結果、日本は豊かな国だったと言われています。
勾玉は古代日本から三種の神器の一つとして、
災難や魔物を祓う神聖な御守りとして大事にされています。
勾玉と陰陽の関係性。
勾玉の形と陰陽の形は良く似ています。
勾玉のような形が2つ、丸状を陰陽が意味しているのは
太極図、つまり光と闇です。
光は白く、陽を意味します。
闇は黒く、黒を意味すると言われており陰と光が混ざり一つになった姿、
それが陰陽のマーク、太極図です。
日本の三種の神器とは。
八咫鏡、天叢雲剣、八尺瓊勾玉の三種類を意味します。
読み方が難しいと思われる方もいらっしゃると思うので、
日本語の平仮名にすると、このような読み方になります。
八咫鏡=やたのかがみ
天叢雲剣=あまのむらくものつるぎ
八尺瓊勾玉=やさかにのまがたま
古代では現在と違い、漢字が多く使われていたので、
現代の言葉遣いと表現の仕方、言葉や言霊を大切に使われていました。
勾玉の種類と色によって効果が変わる?
勾玉は色や使われる石の種類で効果が変わると言われています。
全体運の上昇は水晶、翡翠、白色。
魔除けや邪気祓いは黒曜石、翡翠、白色、黒色。
勝負運は水晶、黒曜石。
健康運は水晶、翡翠、黒色。
金運は水晶、黒曜石、白色。
など、どのような勾玉を付けても物や生き物を大切にする人であれば開運します。
ここまで見ていただきましてありがとうございました。