「アチマリカム」は神様と繋がる不思議な言葉
「アチマリカム」は古代の日本人が使っていたとされる「神体文字」から来ている言葉であり、
「アチマリカム」の意味は【神様に祈る事で自身が神様と繋がる】という願いが込められています。
古代の日本で使われていた「神体文字」とは
古代の日本では「神体文字」に書かれている言葉を唱える事で、神様からの恩恵を受けられると信じられてきました。
主に「あめのみなかぬしのかみ」や「カタカムナ」も同じように、
古代の日本は神様の祈りで平和が保たれていたという話もあります。
日本の歴史は3万年もあったの
日本は歴史の長い国であり、古代から遡ると3万年以上もの歴史があると言われています。
現代から3万年前には磨製石器や縄文土器などの文明が発展していました。
そんな歴史のある日本について、これから説明していきます。
日本と3万年の歴史。あめのみおやがみの関係
古代の日本では「あめのみおやがみ」が存在しているという歴史があります。
その「あめのみおやがみ」を漢字にすると【天御祖神】という意味になり、
【天御祖神】の富士王朝から始まったという言い伝えがあります。
日本の文化の始まり
日本の文化の始まりは今から2800年前の「アメノミナカヌシ様」の降臨から始まったとされています。
そしてイザナギやイザナミは合体して海をかき混ぜた事で、日本が誕生したという歴史も存在します。
イザナギは淡路島で日本を最初に作った神様として有名です。
日本の母とも語り継がれるイザナミについて
イザナミは日本列島を作り出した神様として、今も考古学者達と間でも研究が進んでいます。
日本の父であるイザナギと共に日本を生み出し、人類の歴史は始まりました。
イザナギ、イザナミの争いを止める程の菊理媛尊の縁結びの力
菊理媛尊は日本書紀で日本列島を生み出した「イザナギ」と「イザナミ」の争いを止める力があります。
水の神や縁結びの神として「菊理媛尊」は今も多くの人々に愛されています。
「アチマリカム」を唱える事で起きる事
「アチマリカム」は神様に対する祈りの言葉であり、神様の奇跡を起こす為に唱える言葉です。
意味としては「どうか神様、御統治下さい。」という意味が込められています。
アチマリカムはサンスクリット語で「不滅の光」を意味し、
私たちの内なる真実の光と永遠の魂を意味すると言われています。
アチマリカムのパワー
「アチマリカム」は私達が持つ無限の可能性との繋がりを助け、内なる光を信じるという意味が込められています。
アチマリカムの唱え方は毎日、
朝と夜に東の方角で31回唱えると自身のエネルギーを高める効果があり、
アチマリカムによって金運や健康運などの、ありとあらゆる運気を高めるとされています。
アチマリカムを唱えながら、神様に感謝の気持ちを伝えていきましょう。
「アチマリカム」と「あじまりかん」
「アチマリカム」と「あじまりかん」は同じ意味を持ちますが、
これは現代的に「アチマリカム」の表現力を変えただけの言葉です。
本物は「アチマリカム」であり「あじまりかん」はその派生として誕生した言葉です。
意味は同じ。本物は「アチマリカム」なだけ
特に「あじまりかん」「アジマリカム」などの「アチマリカム」から来た言葉は
意味は同じなので唱える事も良いかもしれません。
「アチマリカム」は願いを叶える言葉として知られている分、
神様への感謝の気持ちを込めて唱える事で御利益が得られます。
ここまで見ていただきましてありがとうございます。