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言霊

十種神宝とカタカムナの関係性とは。古代の日本の謎を探求してみましょう。

十種神宝は災厄を祓い清める祝詞

十種神宝はカタカムナと同じ、古代日本から存在する祝詞です。

その言葉の祈りには、神様を愛する事の重要さを感じます。

十種神宝の祝詞

たかまのはらに かむづまります

すめらがむつ かむろき

かむろみのみこともちて すめがみたちの

いあらわしたまう とくさのみずのたからを

にぎはやひのみことに さずけたまい

あまつみおやのかみは ことをしえ

のりたまわく

いましみこと このみずのたからをもちて

とよあしはらの ながつくにあまくだりまして

みくらたなに しずめおきて

あおひとぐきの やまいのことあらば

このとくぎのみずのたからをもちて

ひと ふた み よ いつ むゆ なな

や ここのたりと となえつつ

ふるべ ゆらゆらと ふるべ

かくなしては まかりしひともいきかえらんと

ことをしえたまいし まにまに

にぎはやひのみことは あめのいわふねにのりて

かわちのくにの かわかみの

いかるがのみねに あまくだりしまし

たまいしを そののちやまとの

くにのやまべのこおりの ふるのたかにわなる

いそのかみのかみのみやに うつししずめ

いつきまつり よよそがみずのたからの

みおしえごとを あおひとぐさのために

ふるべのかむごとと つかえまつれり

かれこのみずのたからとは

おきつかがみ へつかがみ やつかのつるぎ

いくたま たるたま まかるかえしのたま

ちがえしのたま へゐのひれ

はちのひれ くさぐさのもののひれ

のとくさを ふるのみたまのかみと

とうとみいやまい いつきまつることのよしを

たいらけく やすらけく きこしめして

あおひとぐさのうえに かかれるわざわい

またもろもろのやまいをも ふるいのけ

はらいやりたまい いのちながく

いかしやぐわえのごとく たちさかえしめ

ときわにかきわに

まもりさきわえたまえと

かしこみかしこみもまおす

上の文章について詳しい説明をします

上の文章は『十種神宝祓詞』と言われます。

こちらは全ての災厄を祓い清め、人生に好転の兆しを与える言葉です。

神様への愛を込めて唱える事で、高次元との繋がりを体験出来る事でしょう。

十種神宝とカタカムナの違いについて

十種神宝とカタカムナは似ているように見えるかもしれません。

なぜかというと、古代日本で誕生した言葉だからです。

十種神宝は災厄を祓い清める言霊

十種神宝は邪気や災厄を祓い清め、ありとあらゆる不浄を清める言葉です。

神様に祈りを届ける事で、停滞していた運気や生命力を蘇らせ、再び世に命を与える力があります。

カタカムナは大宇宙への祈りを込めた言霊

カタカムナは宇宙の真理を説く言葉であり、日本の和歌の始まりとも言われる言葉です。

カタカムナは、宇宙から来た言葉とも言われており波動が高いことで知られています。

カタカムナの文字と同時にウタヒ『歌』にして唱える事で宇宙との繋がりを体験できます。

十種神宝と三種の神器の関係性

十種神宝と三種の神器は『剣』『鏡』『玉』の3種類と関係があると言われています。

十種神宝は十の宝が存在する事と『剣』『鏡』『玉』が意味として込められています。

引用元:wiki

十種神宝wiki

十種神宝

沖津鏡「おきつかがみ」

辺津鏡「へつかがみ」

八握剣「やつかのつるぎ」

足玉「たるたま」

生玉「いくたま」

道返玉「ちかへしのたま」

「まかるかへしのたま」

蛇比礼「へびのひれ」

品々物之比礼「くさぐさのもののひれ」

蜂比礼「はちのひれ」

日本の神話や古代文明に興味のある方に本をオススメします

十種神宝やカタカムナ文明は本を読む事で、更に詳しい内容が待っています。

カタカムナ文明や十種神宝の書かれた本を読む事で更なる知識を得てみましょう。

ここまで見ていただきましてありがとうございます。

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