天赦日とは、どのような日か。
天赦日は、その3文字の名の通り。
「天が全てを赦す日」とも言います。
この日は仏滅とは違い、神様が滅ぶわけではありません。
寧ろ天があなたを許す日なので、あなたはこの日限りは自由となります。
1日だけ神様が見守る事のない日なので、神様の休日とも言えます。
天赦日は、あなたの行動次第で来月の運命が決まる日。
天赦日はあなたの行いが運命を決めます。
この日は神様が私達を見守らない日でもあるので、行動には要注意です。
天赦日は仏滅とは違い、縁起の悪い日というわけではありません。
神様に見守られていない間、あなたは自由な時間を過ごす事が出来ます。
例えば、宝くじを買う場合は貧乏神もいませんし福の神もいません。
なので宝くじが中々当たらないという場合は、貧乏神の居ない天赦日を狙ってみてはいかがでしょうか。
天赦日は厄払いや縁切りに丁度良い。
天赦日は、厄払いに効果はあります。
この日は神様の休日であり、多少効果が遅れる場合がありますが、
この日は厄払いや縁切りとしては最高の日とも言えます。
この日に憑き物がいる場合、
神社でお祓いを受ける事によってあなたの身に憑く鬼や魔物を祓いやすいです。
天赦日のスピリチュアル的な意味。
天赦日は宇宙でいう無重力のような状態。
つまり、神様が1日だけ休日を過ごしているので、1日だけ神の恩恵はありません。
この日は勿論貧乏神もいませんので、くじ運やガチャ運、勝負運も上がった状態にいます。
ただし、鬼や魔物といった負のエネルギーはあなたにとりついています。
なので、天赦日の前日に神社のお祓いで身を清めておく事によって天赦日の勝負運は大幅に上昇します。
天赦日には財布を買い替えておくと運気もリセットされる。
天赦日には財布を買い替える事をオススメしています。
今、あなたの財布が汚れていたり、1年以上使っているような物の場合、
あなたに不運を呼び込む場合があります。
なので、この日は運気をリセットするチャンスのある日。
服や財布を買うならこの日を2番目、一粒万倍日を1番目にオススメしています。
天赦日にするべき事としてはいけない事まとめ。
天赦日にするべき事は
●宝くじの購入。
●財布や洋服の買い替え。
●神社に日頃の感謝の気持ちを伝えに行く。
●神社でお祓いを受けてみる。
●年寄りや障害のある方に親切にする。
天赦日にしてはいけない事は
▲人の困る事をしない。
▲人の嫌がる事をしない。
▲物に感謝をしない。
▲掃除をしない。
▲財布や服を汚れたままにしない。
など、神様が1日休んでいる間にも自分が出来る事を行い、徳を積み豊かさを手に入れましょう。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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